「初夏の候」【孤高の行為】
2018-05-29
「しょかのこう」・・・時候の挨拶ですが
手紙を書くことがほとんどないためにほぼ使うことがありません。
良いお天気が続いていますね。という意味合いの挨拶です。
と言いながら、外は曇り、雨模様です。
(近頃ブログを書く時は雨が多い気がします。)
先日、担当している工事のお施主様より、家庭菜園の空豆をおすそ分け頂きました。
ありがとうございます。
さやが空に向かってできるので、空豆というらしいです。
季節を感じるゆとりは持っていたいけど
普段の仕事ばかりですと「季節」は「既設」と脳内変換されてしまいます。
頂いた空豆は塩茹でにしたところ、突然飲みたい衝動が。。。。。
僕も人並みに飲んだりするんですが
やっぱり飲みました。おいしかった。
そして
しっかり食べて元気にならねば。
そんな時、突然僕の中のなにかのスイッチが入り
自分に追加注文をしキッチンに立って、なにかを作ります。
自由に食べられるのは癒しに感じてます。
そして「初夏の候」と言う言葉はすでに忘却の彼方・・・・・・・
今年はもう梅雨入りとの事ですが
体調悪くされないようにご自愛ください。
うーん、空豆、焼いてもよかった。。。。
橋口