「故郷巡礼」 【私の空は】
2016-03-28
普段の生活からは想像もつかないスケールのアートに出会えます。
石川県にある 「金沢21世紀美術館」 です。
屋根の上から天に向かって「定規」をあてがってる男がいます。
不可解なこの姿になんだろうと感じてしまうこの像は
不可解なこの姿になんだろうと感じてしまうこの像は
「雲を測る男」 と名が付いています。
その意味を知るとこの作品から目がはなせません。
自分自身が何を思っても
何を考えてもいいんだよということを感じさせてくれます。
たとえ苦しい状況になったとしても
大きな空を見上げ、なにを見出せるかとても興味深いですね。
美術館はまん丸な建物で、外周はガラス張りとなっています。
訪れた日はどしゃぶりの雨でしたが
ガラス越しに雨模様を見るのも悪くありませんでした。
訪れた日はどしゃぶりの雨でしたが
ガラス越しに雨模様を見るのも悪くありませんでした。
ウサギの耳の椅子とか強烈です。耳の形も左右違います。
座ることできますよ。(私、かなりお気に入りです。)
座ることできますよ。(私、かなりお気に入りです。)
こんなんとか、もう美術館全部がアート。
とても有名な美術館ですので詳しいことはホームページ等検索してみてください。
こちらは弊社社長おすすめの「兼六園」の入口なのですが
どしゃぶりの雨でしたので、またの機会に・・・
なんと美術館の隣です。
金沢はとても素敵な街でした。
橋口